京都観光: 京都の和菓子

2016年06月26日

名勝 無鄰菴 

 名勝 無鄰菴さんは、京都岡崎にある明治・大正の元老山縣有朋が京都に造営した別荘です。
京都市の所有ですので、あまり宣伝はされていませんが、
「日本庭園全国ランキング」で6位という、お庭がとても有名なところです。

 昨年までも、お庭を眺めながらお茶を飲めるというのをされていて「真盛豆」をお使いいただいておりました。
 今年度は、京都市の指定管理者制度が導入され、植彌加藤造園株式会社さんが無鄰菴の管理運営をされることにありました。続き引き、「お庭を眺めながらのお茶」はされておられ、真盛豆をお使いいただいております。
murinan2.JPG
 現地に、植彌加藤造園さんの方がおられるようになりましたので、お庭に関してのプロフェッショナルです。
例えば、「この松の葉っぱ見たことないな」と思うと、「なぜこの位置の松は、こういった切り方をされているのかまで教えていただけます。他にこんなところはないと思いますので、一度行かれたことがある方も、お楽しみいただける事と思います。
 また、お庭は式により雰囲気が柄tt変わります。展示室では四季の移ろいもパネルで展示されています。
4シーズン行かれるのも良いかもしれません。
murinan.JPG
 また、新たにイベント等もされていますので、是非公式ホームページをご覧ください。
http://murin-an.jp/
posted by Wataru Kanaya at 08:57| Comment(0) | 京都観光

2014年04月23日

無鄰菴

無鄰菴
京都岡崎にあります名勝 無鄰菴さんに行ってきました。
無鄰菴
京都の岡崎は観光地として有名で、季節によっては観光バスがどんどんやってきますが、一歩外れた所にも面白い所が沢山ございます。
こちらの無鄰菴さんは山縣有朋の別邸で七代目小川治兵衛の作庭。巨大な敷地というわけではありませんが、大通りから少しはいっただけでこんなにと思うほどの優しい空間があります。
お庭で有名なだけあって、無鄰菴05庭園はどんな角度から見ても絵になるような不思議な配置、バランスが保たれています。ここがどこだかわからなくなるような空間です。
無鄰菴04
季節の花々が植えられているのですが、春の息吹を存分に感じることができました。また、静寂と粛々とした雰囲気に一役買っているのが、こちらの苔。
置いてある岩にも立派な苔が育っていました。
 庭園の奥にあるお茶室も有名なのですが、そちらは撮影禁止。
無鄰菴03
こちらは無鄰菴会議の舞台となった洋室。
美しく幾何学的にくまれた洋風の床、天井は見事なレリーフ(和の織物でできているように見えました。)を規則正しく配置した華やかなもの。家具は当時のものがそのまま残っているそうで、壁には見事な狩野派の絵が壁に直接描かれています。
屏風やふすまではよくございますが、洋室の壁にそれがあるのはとても不思議な雰囲気を醸し出しております。保存のため、少し照明は落としてあります。無鄰菴02
 
お茶室は普段は入れないですが、お茶会などでお借りする事はできるそう。結婚の撮影等を行う方も多いそうです。
また、入場料に加えて300円で、真盛豆のお茶菓子付きで庭園を眺めながらのお抹茶を頂く事もできます。
市が運営されていますので、京都の他の観光地よりお値段も控えめとなっておりますので、歴史的な建物からお庭を眺めながら是非お楽しみ下さい。

ー追記ー
この日はKYOTO GRAPHIEという規格で京都の至る所で行われている写真の展示も同時に行われていました。「愛すべき、職人たちの手」バカラのガラス職人の手の写真と、実際のバカラも数点展示されていました。
 伝統的な和と洋の文化が交差し始めた明治29年にできた建物に、伝統的なバカラガラスの展示。バカラといえば、茶人や会席の器としても有名ですが、美術商・春海商店の三代目 春海藤次郎がバカラを輸入し、また日本にあうように特注を始めたのが後明治37年頃からだそうです。
 今となってはどちらもレトロなおもむきの和洋折衷ですが、当時はこのまったく異なる文化を融合させ、また、いい所を取り込む姿勢と勢いがあったのだろうなと改めて日本人の懐の深さを感じさせていただきました。
posted by Wataru Kanaya at 23:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 京都観光

2014年04月21日

雨宝院(うほういん)

雨宝院(うほういん)
こちらは上京区上立売通浄福寺東入にございます雨宝院(うほういん)という所です。
一般的な桜の季節は終わってしまいましたが、遅咲きの種類の桜が今ちょうどきれいに咲いています。こちらは、御衣黄桜(ぎょいこうざくら)という薄緑色の八重桜だそうで、一見するところ、桜が散ったあとの緑の葉に見せますが、近づいてみると薄い緑色のかわいらしいお花が咲いているのが分かります。
雨宝院 うほういん
あまり大きくないお庭に数種類の桜が植えられていて、京都の隠れた名所として有名です。
個人の方、タクシーはよく停まっていますが、大きなバスやましてや宴会などするスペースもありませんので、ゆっくりご鑑賞いただける事と思いますので、お勧めです。

 また、いわゆる西陣にございますので、近くには「京都・上京 織成舘」
さんがございます。
展示内容は直々で変わっていますが、ここでないとなかなか近くで見にする事のできないお着物が展示されていますので、是非おすすめです。
ちなみに織成舘さんでは、夏以外にはお茶菓子として真盛豆をお使いいただいておりますので、そちらも合わせてお楽しみいただけますと幸いでございます。
posted by Wataru Kanaya at 23:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 京都観光