京都の和菓子

2016年02月07日

平安神宮 献菓祭 樋口富麻呂

先日、店舗清掃の時、絵と賞状を見つけました。
日付は昭和49年。
私の祖父の時代に平安神宮へお菓子を収めさせていただいた記念品にいただいたものだと思います。
平安神宮で現在も「献菓祭」毎年、全国の菓子店から献菓され、展示されています。
過去の記録の限り、どのようなお祭りに参加させていただいていたのかもうわからなくなってしまっているのですが、、賞状にはちゃんと店の名前も入っていたのでこの年におさめさせてただいていたのだろうなと推測できます。
また、記念品だと思われるこちらの絵があまりにもよいデザインでした。
レトロな画法で時代的な正装の方が描かれています。
献菓祭
作者については少し調べてみたのですが、日本画・版画家の樋口富麻呂さんという方でした。
京都左京区にお住まいで81年まで御在命だったそうです。
浮世絵や美人画等で有名ですが、近代的なシュールレアリズムのオブジェのような干支を色紙に書かれていたり、朝日新聞のカレンダーを担当されたりしておられたようです。
こちらは版画作品だと思いますが、実はなかなか珍しいものかもしれません。

しばらく、店頭に飾っておこうと思っていますので、是非ご覧にいらしてください。
http://www.heianjingu.or.jp/
posted by Wataru Kanaya at 17:03| Comment(0) | その他

2016年01月31日

明倫茶会 あごうさとし『紙風船』

京都芸術センター 
昨年の事になりますが、2015/11に京都は四条烏丸にある、京都芸術センターというところで「明倫茶会」が行なわれました。
 この明倫茶会というシリーズはお茶人さんではない様々な専門分野の方が席主を務められ毎月行われているイベントだそうで、毎回、趣向を凝らした内容ですぐに予約で満席になるそうです。
明倫茶会
http://www.kac.or.jp/events/17259/
この回は演劇と茶会という事で
あごうさとし氏(劇作家・演出家・アトリエ劇研ディレクター)
が席主を務められ、
「岸田國士の名作「紙風船」を土台にした短いお芝居をご用意しております。
花や掛け軸のかわりに俳優二人の演技をどうぞお楽しみください。」
というような内容でございました。
演劇を鑑賞し、その後お茶とお菓子を出されるということで、お茶菓子に弊社の真盛豆をお使いいただきました。
明倫茶会
真盛豆は一つ一つ雲龍紙でつつみ、演劇の題目である「紙風船」にちなんだイラストを印刷した懐紙を製作いたしました。

通常の茶席とはちがい、講堂(こちらの芸術センターはもともと小学校だった建物を改装されています)の真ん中に役者さんが、演じられるステージがあり、三方を包む形でお席が設けられていました。
明倫茶会

配達にお伺いした際にリハーサル風景を見学させていただいたのですが、花や掛け軸の代わりに演劇をということで、役者さんのお芝居をみじかに鑑賞させていただきました。舞台のセットなどなにもない空間に20分程度の二人の役者さんの会話だけで物語は進んで行き、とても不思議で楽しい体験でした。
本番ももちろん満席で大盛況だったとおっしゃておりました。

このような面白い催し物などにお菓子をお使いいただくのもとても嬉しく思います。
その他、お茶会やお祭りごとなどお菓子をご入用の際は是非ご相談下さい。


また、こちらの演劇公演は映像などで保存されており、それが無人劇として各地で公演されています。
2015年12月には京都のアトリエ劇研という劇場で
2016年2月には東京で。
また、3月には京都の芸術センターで行われる国際舞台芸術祭「KYOTO EXPERIMENT」でも上演されます。
詳しくは、あごうさとし氏のホームページをご覧ください。
http://www.agosatoshi.com/
posted by Wataru Kanaya at 20:38| Comment(0) | ニュース

2016年01月29日

川口美術様のブログにて真盛豆をご紹介いただきました。

京都下鴨の川口美術様
http://web.kyoto-inet.or.jp/people/kawabi/

川口美術さんは、京都下鴨で朝鮮家具を中心に韓国骨董全般を扱う骨董店であり、ギャラリー活動もされているそうです。

今回は現在開催中の展示
「笹山 芳人 陶展」http://kawabi.exblog.jp/22000251/
にて、真盛豆をお使いいただき、写真入りでご紹介いただきました。
http://kawabi.exblog.jp/22261059/

今月末まで行われているそうです。
2016年1月23日(土)〜31日(日)
11:00am〜6:00pm 定休/月・火曜日
posted by Wataru Kanaya at 11:03| Comment(0) | ニュース

2015年10月19日

BS日テレ 船越英一郎 京都の極み にて真盛豆をご紹介いただきました。

--BS日テレ 船越英一郎 京都の極み

映画・ドラマの撮影を通じて京都に通うこと30年。船越英一郎が「世界から最も魅力ある観光都市」に選ばれた町の魅力をご紹介します。京都マイスターが教える極みとは?

第二回放送

古から人々の目を、そして舌を魅了してきた「京菓子」。いつでも出来たてを食べられる門前菓子から華やかに変化を遂げた上菓子まで。船越が追求する奥深い京菓子の魅力-------------------------

にて、真盛豆を取り上げていただきました。
京菓子の特集ということで、様々なお菓子がご紹介されていました。
また、番組内では老松さんにお菓子のご説明までしていただき、
船越英一郎さんにご試食いただきました。

真盛豆に、京菓子全体に興味を持ってもらえる方が少しでも増えると嬉しいですね。
ご視聴いただいたお客様ありがとうございました。
posted by Wataru Kanaya at 08:28| Comment(0) | ニュース

2015年07月12日

木曜スペシャル[京都巡礼団]にて真盛豆をご紹介いただきました。

2015年07月09日 BS日テレ 木曜スペシャル[京都巡礼団3]にて真盛豆をご紹介いただきました。
#32 探訪!京都巡礼団3〜家康の野望!京都を超える江戸の結界〜
という番組内で
放送内容は
■豊国神社〜豊国大明神VS徳川家康
■京都の結界を崩す二条城
■幕府に圧迫を受けた後水尾天皇ゆかりの寺院・実相院
■将門の首塚・神田明神・日光東照宮〜徳川が江戸に張った巨大な結界
など。
俳優・佐野史郎さんと作家・荒俣宏さん、近藤サトさんなどが出演されていました。
今回、秀吉公にまつわるお菓子をお探しとのことで、「真盛豆」を提供させていただきました。
 ご紹介いただいた通り、北野大茶会の際に秀吉公がお召し上がりになり「茶味に適す」と仰ったという言われが伝わっております。当店がお許しを頂き製品化しましたのは時代が変わり江戸末期のことになります。
 改めて時代に関わる伝統的なお菓子を継承させていただいているのだなと思いました。

番組内では「長五郎餅本舗」さんも登場されていたそうです。
その他ご紹介されていた元離宮二条城なども当店の近くございます。
京都へお越しの際はあわせてお立ち寄りくだされば幸いでございます。

*取材されたところ*
■豊国神社  …  京都府京都市東山区大和大路正面茶屋町
■豊国廟  …  京都府京都市東山区今熊野北日吉町
■新日吉神宮  …  京都府京都市東山区妙法院前側町
■長五郎餅本舗 本店  …  京都府京都市上京区一条七本松西入
■京菓子司 金谷正廣  …  京都府京都市上京区下長者町通黒門東入吉野町712
■元離宮二条城  …  京都府京都市中京区二条通堀川西入二条城町
■神泉苑  …  京都府京都市中京区御池通神泉苑東入門前町
■金地院  …  京都府京都市左京区南禅寺福地町
■実相院  …  京都府京都市左京区岩倉上蔵町
■将門塚  …  東京都千代田区大手町1-2-1
■神田明神  …  東京都千代田区外神田2-16-2
■天野屋  …  東京都千代田区外神田2-18-15
■日光東照宮  …  栃木県日光市山内2301
posted by Wataru Kanaya at 19:12| Comment(0) | ニュース