京都の和菓子

2015年03月15日

京都国際現代芸術祭 PARASOHIAが開催されています。

京都国際現代芸術祭 PARASOHIAが開催されています。
 今回はお菓子の話題から外れます。京都は今、琳派400年記念祭と京都国際現代芸術祭が行われております。和菓子屋さんでも琳派にちなんだものが作られたり各所で関連のイベントがおこなわれなりなにかと話題にもなりますが、PARASOPHIAの方はあまり一般的に注目を集めていないように思えます。和菓子屋としましては、伝統芸能、芸術関連に興味がおありになるのお客様が多いからかもしれません。
 折角京都でやっているのだから、地元の人たちがそれにふれ、また、遠方から作品の鑑賞に訪れた方が京都の文化や歴史風土も一緒に楽しんでいって貰えれば地元住民としては嬉しく思います。

parasophia

 京都市美術館全館と京都府京都文化博物館を中心とした都市型の展示を行う芸術祭で市内数カ所で行われています。といても、京都市内全域に作品が散らばっているというよりも、数カ所ある具合です。
 そして、金谷正廣の近所である、「堀川商店街」でも展示が行われていて、商店街にはPARASOPHIAの旗がたくさん飾られています。
PARASOPHIA堀川1
堀川商店街のアーケードを抜けて北に進んだ所。
PARASOPHIA堀川2
古くなった商店街の建物がリノベーションされています。個人的には30年間毎日のように通っている地元なのに入るのはもちろん初めてでした。
PARASOPHIA堀川3
とてもいい日差しが差し込んでいる階段。
PARASOPHIA堀川4
部屋の中。
PARASOPHIA堀川6
こちらも部屋の中。
建物を見るだけでも十分お楽しみいただけるかと思います。
PARASOPHIA堀川5
このような作品の展示も!

 映像や音をつかった作品が、古い建物の雰囲気とまじわり、未来なのか過去なのかわからないような独特の空間になっていました。こんな所でお茶会をしてみたいですね。
 
 堀川団地に展示されている作品は多くはありません。また、美術館や文化博物館のついでといった感覚になるかもしれませんが、ここまで足を延ばすなら、近隣のおいしいお店や面白いお店、楽美術館さんや晴明神社さんも徒歩で行ける距離です。もちろん当店にも足を運んでいただければ、いろいろご紹介もさせていただきますので、是非お越し下さい。
posted by Wataru Kanaya at 20:58| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース

2015年02月14日

上生菓子 かまくら

上生菓子 かまくら
 今年は京都も雪の多い季節が続きました。
大雪といわれても、大きな通りは比較的すぐに車が通れるようなになるのですが、西陣界隈の細い路地はつるつる滑るぐらいになります。
 道の端々に子供達が作った雪だるまは沢山ありますが、さすがにかまくらを作れるようになるまでは積もりません。
和菓子 かまくら
 こちらは、3歳のお子様から83歳の方まで召し上がられるというお茶会用に作らせていただきました。こしあんの上用まんじゅうに焼き印でかまくらの陰をつけております。この上に雪を降らせたパターン等もございますが、お子様が召し上がられても、ぽろぽろこぼれないようにとの事でつるっとした上用に仕上げてあります。
 季節やお客様に合わせてご相談いただけましたら、いろいろなお菓子をご提案させていただきますので、是非是非お気軽にご連絡下さいませ。
posted by Wataru Kanaya at 19:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 季節の菓子

2015年02月13日

ホワイトデーも和菓子

ホワイトデーも和菓子!
バレンタインのお返しに和菓子!
 近年、バレンタインデーにチョコレートの代わりに和菓子をとお使いいただく機会も増えているのですが、ホワイトデーのお返しに和菓子というのはいかかでしょうか?
 バレンタインデーはチョコレート!と定番ですが、ホワイトデーは”キャンディー?””マショマロ?”等迷ってしまい今ひとつ決定打に欠ける、、、
 そんな時はいっその事和菓子を送くりになる事をおすすめいたします。
以外な選択におもえますが、毎年お使いいただいているお客様もいらっしゃいます。当店のお菓子に限らず、洋菓子売り場だけでなく、和菓子売り場ものぞいてみていただけると新しい発見があるかもしれません。
 当店のおすすめはやはり真盛豆です。小さな丸いお菓子ですので、大人数の方々に送られるのにも適しております。

posted by Wataru Kanaya at 20:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 季節の菓子

仏事の和菓子

仏事の和菓子
 先日、「仏事のお茶席をだすので、、、」とご相談を受けこちらの黄色と白の”きんとん”を制作させていただきました。
 昔から仏事には香の図といって香道のマークをいれたお菓子等が多いのですが、白い銘々皿をお使いで沢山の方にお出しされるという事で最終的にはこのような形にさせていただきました。
仏事の和菓子
 おめでたい席、故人を偲ぶお席にも、お客様とおもてなしされる方とのつながりの中に、”和菓子”という媒体で関わらせていただける事は大変光栄な思いです。

 いろいろなご相談いただけましたら、お見本をお造りする事もできますので、是非お気軽にご連絡いただけましたら幸いでございます。
posted by Wataru Kanaya at 19:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 京菓子

2015年01月25日

バレンタイン和菓子

和菓子でバレンタイン?
○ 多くのチョコレート会社が「バレンタイデーにチョコレート」の販売戦略を進めていくうちに、昭和40年代末から50年代にかけて、女性のこころを捉えて徐々に盛り上がり、今日のように盛んな行事になったと考えられます。

 よく知られた話ですが、バレンタインデーにチョコレートを送る習慣はチョコレート会社のキャンペーンが広まったものといわれています。
「女性から男性へ」をテーマに今や日本独自の進化(ホワイトデーのお返し等、)を遂げています。
 盛り上がり始めたのは昭和30年代だそうですが、ここ数年、「バレンタインデーに和菓子を」とのお客様が増えております。
和菓子屋にとってはありがたいお話なのですが、確かに毎年チョコレートではなく、なにか違ったものをとお考えになるのも当然のことだと思います。
 当店では伝統のお菓子を製造しておりますのでバレンタインデーに特別に(チョコレートを混ぜたような)和菓子はございません。他店様のいろいろな努力の結果、お客様の目が和菓子に向いているのかもしれませんが、よろしければ、伝統的な和菓子をバレンタインデーにお使いいただくと幸いでございます。
 
 また、チョコレートばかりたくさんもらわれるような男性にお送りする場合にも喜ばれることかとおもいます。


posted by Wataru Kanaya at 17:02| Comment(0) | TrackBack(0) | その他